「起業したい」人はだいたい2つに分類される
こんばんは、奥秋です。
久しぶりのブログです(汗)
わたくし、10月から新しい活動を始めます。
さわりだけご紹介すると、私の本業であるプレゼンコンサルティング(思考の言語化・可視化)を
起業を目指す方、起業したての方に向けて支援するルートが一気に加速する。というかんじです。
ワクワクが止まりません*(^o^)/*
起業を目指す方、起業したての方。
これまでも数々ご相談に乗ってきています。
「起業したい」、その言葉の裏にあるもの
「起業したい」。
そうお話される方には大きく2つのパターンがあります。
- ビジネスとして展開したい、信じているもの、志がある。今の会社ではできないから起業したい
- 今の会社を辞めたい。上司や組織に使われたくないから起業したい
「やりたいことはぼんやりある。相談に乗ってほしい。
起業したい。
会社まだ辞めてないけどもうすぐ辞めます。」
・・・・・こういう方は、実は80%が2つ目のパターンだったりするんです。
かくいう私も、最初は後者だったわけですが(笑)
そこで、まず私がいつも聴くこと。
「どうして会社を辞めたいんですか」
すると、出るわ出るわ、現職の不満・・・!
そこからいろいろ課題を掘り下げていくと、
心から起業したいわけではなく
単に今の状況から抜け出す手段として考えている、ということが非常に多いんです。
でも、そんな方によくよく伺ってみると、実は結構会社好きだったりして。
「自分が抜けたら、周りは大変になると思うんですよね・・・」
「本当は後ろ髪をひかれる気持ちなんです・・・」
「○○さんは許せないけど、他の人たちはみんないい人ばかりで・・・」
そして、
「会社を辞めない、という選択肢」を考え始める。
これすごく多いパターンです。
プレゼンカウンセラーという仕事
プレゼンカウンセラーとは、
「プレゼン資料のスペシャリスト」と「カウンセラー」「コンサルタント」「コーチング」等の私の強みから
組み合わせて作成した造語なのですが、
想いや強み、志を最大に引き出して、きちんと発信できるように、
人生の岐路で、正しい判断ができるように支援する。
「起業したい」
それがどれくらい本当の気持ちなのか、本人の心の声を聴く。
「起業することを決めている。何をすればいいのかよくわからない」
何をすればいいか、一緒に探っていく。
「○○で起業した。うまく相手に自分の強みを伝えられない」
強みは自分ではなかなか見つけられない。客観性と市場価値の高い、あなただけの強みを発掘して
あなただけの営業用プレゼン資料に落とし込む。
そんな仕事が大好きです。
10月から、さらに強化できるのが楽しみです!!